早稲田大学野球部4年・野口陸良投手
早稲田大学野球部・野口陸良(たから)投手は、10月5日東京六大学秋季リーグ戦・東京大学戦で初登板し、続く立教大戦、そして慶応大学の完全優勝を阻止した最終戦でも好投し、4年間の大学野球を終えました。
(早稲田スポーツより http://wasedasports.com/news/20191105_122212/)
本日、リーグ戦終了の報告に来てくれました。
野口選手は、私の高校の一つ上の先輩・野口則晃さんの御子息で、大学に入ってから治療に来てくださるようになりました。
競争の激しい早稲田大学野球部において、メンバーに入る事は並大抵のことではありません。
野口選手は、4年秋のリーグ戦で初のメンバー入りを果たし、小宮山監督の信頼を得て、見事好投しました。
甲子園出場者や推薦で入ってくる選手が多い中、焦らず腐らずトレーニングやコンディショニングをこつこつと、そしてしっかりと取り組む姿を見てきました。
その成果を大学最後のリーグ戦で発揮し、実現できたこと。
本当に見事だと思います。
野球部の後輩の選手たちにも、野口選手の野球に対する姿勢は、多大なる影響を与えたと思います。
当院に来ている野球少年たちにも、野口選手の功績を語り継いでいきたいと思います。
野口選手、本当にお疲れさまでした!!
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